保護者失格。一線を越えた夜

今日ご紹介するTLコミックはつきのおまめさんの【保護者失格。一線を越えた夜】という作品です。

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8歳の時に両親を事故で亡くし、それ以来、叔父に引き取られて2人で生活して来たちづる。
しかし、ちづるが二十歳になった夜、2人の関係は崩れて・・・。
お風呂でのディープキスに大人になったちづるの体・・・子供だと思っていた姪は知らぬ間に大人の女性になっていた・・・というお話。


保護者失格というタイトルから、近親相姦ものかあ・・・とちょっと躊躇ったのですが、サンプルを読んでみたら絵が綺麗だったので読んでみました。

設定は少々思い切ったなあ〜という感じがするのですが、読み進めていくとストーリーがしっかりしている事に気付きますし、展開の仕方もとても自然で良かったです。

エッチシーンを見せるためだけの作品はたくさん存在しますが、この作品にはそのような「無理矢理感」がなくて、安心して読めました。


また、叔父と関係を持ってしまうわけですが、変態チックな叔父ではなく、紳士的な男性なので、そういう関係になってしまうのも分かるなあと思いました。
良く年の離れた若い女性と一緒に過ごすうちにムラムラしてきて襲ってしまうというエロ漫画がありますが、この作品に出て来る叔父はそのようなゲスなタイプではないのでとても好感が持てます。
それに理性が崩れていく様子がとてもリアルに描かれていてドキドキしました。


さらに、エッチシーンの描写も丁寧で、純粋なちづると叔父が一つになるところは本当にセクシーでたまりませんでした。

2人の想いが溢れ出ているような気がして、すごく良かったです。

タグ：保護者失格。一線を越えた夜 つきのおまめ